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売上高は20・3%増の34億8900万円  東洋ホイスト    経常益は65%増の6億1400万円


 巻上げ装置・電動ホイスト製造の東洋ホイスト株式会社(糟屋郡新宮町、東谷典章社長)の2016年3月期決算は、売上高が前期比20・3%増の34億8900万円、経常利益が65%増の6億1400万円で増収増益だった。
 大型クレーンなどを中心に受注が増加し、2期連続の増収となった。利益面は製造の稼働率検証や資材購入の見直しなど業務効率化とコスト削減に取り組んだ結果、大幅増益となった。経常利益率は17・6%で、目標に掲げる利益率10%超えを8期連続で達成した。事業別売上高はメンテナンスが4%増の10億4044万円、ホイストが34・9%増の12億9334万円、環境クレーンが39%増の7億8732万円、舶用クレーンが1・5%減の3億6827万円。東谷社長は「社員の意識改革に着手し管理体制を強化したことが実を結んだ。今後も『モノづくり』と『人づくり』に注力していく」と話している。
 同社は1923年創業、58年9月設立。資本金6000万円。従業員102人。東谷社長は山口県出身、1949年3月16日生まれの67歳、京都外語大学卒、趣味は読書、川柳、ボランティア。