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売上高は2・6%減の2456億円で減収減益  イオン九州    競争激化で衣料が不振


 イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、山口聡一社長)の2014年2月期決算は、売上高に賃料収入などを加えた営業収益が前期比2・6%減の2456億1400万円、経常利益は同77・8%減の6億5800万円で減収減益となった。
 当期は新業態のワイドマートD&F(ドラッグ&フード)5店、GMS1店、ホームセンター(HC)1店を新規出店、HC3店舗を閉店して店舗数は増えたが、衣料品の既存店売り上げが6・8%減となり減収。利益率の高い衣料品の減収や食品の価格競争対応で売上総利益率が0・4ポイント下がって営業利益は84・0%減の4億7600万円、当期純利益は62・4%減の2億6600万円と前期を大きく下回った。
 今期は4月にD&F1店舗を出店、上期中に小型GMS1店舗の出店を計画しており、営業収益は3・0%増の2529億8000万円、営業利益は2倍強の10億円、経常利益は66・9%増の11億円、当期純利益は8・8%増の2億9000万円と増収増益を見込んでいる。