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売上高は1・9%増の558億円  ミスターマックス中間決算    新規出店が貢献


 大手ディスカウントストア・株式会社ミスターマックス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)の9月中間決算は、売上高が前年同期比1・9%増の558億600万円、経常損失が2億8400万円で増収減益だった。
 従来の店舗の品揃えに生鮮食品を加えた「スーパーセンター」業態で6月に八幡東店(北九州市)、7月に伊万里店(佐賀県伊万里市)、8月に唐津店(同県唐津市)を開店したほか、小商圏型ディスカウントストアの「Select(セレクト)」業態で8月に宇美店(糟屋郡宇美町)を出店。これらの新規出店効果と日配・加工食品などが好調な食品部門やレジャー用品などが好調な住生活部門が売り上げを伸ばして増収だった。一方、収益面では新規出店に伴い販売費、一般管理費が増えたことから経常損失が2億8400万円(昨年は1億5800万円の利益)となった。
 同社では通期について「今後の事業環境を見極める必要があり、事業の再構築や将来の成長に向けた中期経営計画の策定に取り組んでいることから、現時点では未定。予想が可能となった段階で速やかに公表する」と話している。