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売上高は1・7%減の100億円  はせがわ中間決算    販売単価の減少が影響


 仏壇販売の最大手・株式会社はせがわ(福岡市博多区上川端町、井上健一社長)の9月中間決算は、売上高が前年同期比1・7%減の100億400万円、経常利益が37・2%減の6億9800万円で減収減益だった。
 宗教用具関連業界は、近年の低価格・節約志向と生活様式や価値観の変化による購入商品の小型化・簡素化の傾向が続いている。同社では駆け込み需要の反動減への対策として主力の仏壇事業、墓石事業に関して積極的な販促活動を展開したことから、両事業ともに前年同期並みの販売量は確保したものの、販売単価が前年実績を下回る結果となり売上高は減少した。収益面では売上高のマイナスに加え、販売促進費の増加などから減益となった。通期では売上高が4・2%減の207億2600万円、経常利益が33・2%減の17億4200万円の減収減益を見込んでいる。