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売上高が前期比4・3%増で初の500億円突破  QTNet    携帯基地局向け回線の収入増がけん引


 九州電力グループの通信事業会社、九州通信ネットワーク株式会社(略称QTNet、福岡市中央区天神1丁目、秋吉廣行社長)の2014年3月期決算は、売上高(営業収益)が前期比4・3%増の502億9600万円、経常利益が同72・1%増の45億9000万円で増収増益となった。
 収入面では、携帯基地局向け回線の収入が大幅に増加したことなどがけん引、8期連続の増収を達成し、売上高は初めて500億円を突破した。売上高に営業外収益を加えた経常収益も3・4%増の503億7000万円となった。
 一方、支出面では、法人向けデータ通信サービス「VLAN」などの契約回線数増に伴う設備関連費用などが増加したものの、業務全般でコスト低減に努めた結果、経常費用は0・6%減の457億7900万円となり、4期ぶりの経常増益となった。当期純利益も84・6%増の30億1700万円だった。