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基金訓練の認定受けFP育成事業開始  ほけんの110番    11月15日から半年間


 保険代理店業、来店型ショップ展開の株式会社ほけんの110番(糟屋郡粕屋町仲原、中西俊之社長)はこのほど、厚生労働省の緊急人材育成支援基金事業の認定を受け、ファイナンシャルプランナー(FP)の育成事業を開始する。第1期の訓練期間は11月15日から5月13日までの半年間。
 雇用保険を受給できない人やハローワークの斡旋を受けた人を対象に受講無料の基金訓練を開始するもので、顧客の情報を基に資金設計や人生設計がアドバイスできるFPを育成する。訓練内容は、FP6科目の学科と実務がメーンで、金融業界のおける事務職、営業職で必要とされる知識や技能を育て、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級(任意受験)を目指す。
 会場は、中央区天神1丁目「天神イムズ」内で同社運営の来店型ショップ「ほけんの110番」。訓練日は月曜日から金曜日(祝日除く)の午前10時30分から午後5時30分まで。定員は20人で、10月19日まで募集している。受講者は一定の要件を満たせば、訓練期間中の生活保障として訓練・生活支援給付金が受けられるという。同社では、天神イムズ店を皮切りに本社、トリアス久山、大分パークプレイス、宇都宮の各店舗でも開催していく方針。中西社長は「優秀なファイナンシャルプランナー育成と雇用創出の一助となれば」と話している。