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地デジ減価償却減で経常4期ぶり増加  RKB    スポット減で5期ぶり減収


 RKB毎日放送株式会社(福岡市早良区百道浜2丁目、石上大和社長)の9月期中間連結決算は、売上高が121億7700万円で前年同期比2・6%減、経常利益が4億6100万円で同22・1%増の減収増益となった。
 システム関連事業や不動産事業は順調に推移したが、放送事業で主力商品のスポット広告収入が前年を下回ったため5期ぶりに減収となった。しかし利益面ではテレビのデジタル設備の減価償却費の減少や、機構改革に伴う人員配置による人件費減などで、営業利益は4億6000万円で同13・1%増、経常利益も4期ぶりに増加した。今後も依然テレビ広告市況の悪化が見込まれるものの、経費削減効果のため8月発表の通期業績予想を上方修正。これにより売上高は、当初予想の0・2%増となる257億8000万円(前年同期比2・4%減)、経常利益が同10・4%増となる9億5000万円(同22%減)を見込んでいる。