NEWS

  • 地域

土木製品群の受注拡大努め2期ぶり増収  ヤマウ    利益面の赤字幅も縮小


 コンクリート製品製造、販売業の株式会社ヤマウ(福岡市早良区東入部5丁目、権藤勇夫社長)の10年3月第1四半期(09年4~6月)連結決算は、売上高が26億3800万円で前期比15・2%増、経常損益が8500万円の赤字(前期は3億4600万円の赤字)となった。
 追加経済対策で建設投資の縮減に歯止めがかかることが期待される中、土木製品群中心に受注拡大に努めたコンクリート製品製造事業が伸び、2期ぶりの増収。また利益面も、前期に異常に高騰した資材価格が一定の水準で安定推移していることに加え、徹底したコスト削減と生産性の向上による収益性の改善に取り組み、営業赤字は前期の3億4200万円から7300万円と、経常損益とともに赤字幅が縮小した。通期予想では売上高は134億5200万円で前期比0・9%増、経常損益は前期の1億3300万円の赤字から1億8800万円の黒字を見込んでいる。