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国内線カウンターに人型ロボット導入  全日本空輸    混雑解消などを目的に


 全日本空輸株式会社(東京都港区、篠辺修社長)は、7月12日から福岡空港国内線第2ターミナル同社カウンターに、ソフトバンク製の人型ロボット「PEPPER(ペッパー)」を導入した。
 国内の空港カウンターでは羽田空港自動手荷物受託機前に続き2例目、福岡に乗り入れる航空会社では初めて。福岡空港国内線ターミナルの再整備事業に伴い、出発カウンターから搭乗口やトイレなど施設内のルートが複雑化していることや、空港カウンターの混雑解消を目的に導入した。手荷物手続きなどに対応する3~4番カウンターに1台設置、当面は9月末まで運用する。運用時間は午前8時から午後4時まで。利用者はペッパーの専用画面に表示されたサービスメニューのボタンに触れると空港内の施設案内のほか、搭乗手続きの時間短縮が大幅に削減できる自動チェックイン機への誘導などを行う。日英2カ国の言語に対応できる。
 福岡空港支店総務課では「空港内のロケーション案内やカウンターの混雑解消に積極的にご活用いただけるよう呼び掛けていきたい」と話している。