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周遊ドライブパスの申し込み件数が10万件突破  西日本高速道路    平均観光消費額70億円に


 西日本高速道路株式会社九州支社(福岡市博多区、北田正彦支社長)は8月30日、7月1日から販売中の「九州観光周遊ドライブパス」の申し込み件数が10万件を突破したと発表した。
 高速道路3社が販売した高速周遊パスでは過去最多の申し込み件数。同商品は4月に発生した熊本地震で影響を受けた九州観光の支援を目的に導入したETC搭載車(軽自動車、二輪車含む)限定の周遊パス。3日間連続で利用すると割引率は通常料金の半分以下となることから、発売開始直後から申し込みが好調に推移したという。
 また、周遊パスの利用による平均観光消費額は70億円に上るとされており、同社では「秋の行楽シーズンを本格的に迎える中、周遊パスを活用し、九州内を旅行していただくことで、観光復興や地域振興につながってほしい」としている。平均算出額の計算式は申込件数(10万件)×平均乗車人数(2・7人=過去に実施した周遊ドライブパスのアンケート結果による平均)×平均観光消費額(2万6770円=旅行・観光産業の経済効果に関する調査研究による平均観光消費額、16年3月観光庁実施)に基づくもの。