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古賀工場に処理能力2百トンの浄化槽を設置  長浜食品    投資額は5千万円


 食料品加工・卸の長浜食品株式会社(福岡市中央区長浜3丁目、松畠邦昌社長)は7月6日、古賀市小山田のカット野菜製造工場に5千万円かけて浄化槽を設置した。
 浄化槽はカット野菜製造に使用した水をろ過するもので、1日2百トンの処理能力がある。カット野菜は1トン当たり10トンの水を必要とし、今回の投資で処理能力は従来の80トン浄化槽と比べ2・5倍に向上。これにより同工場では1日20トンのカット野菜を生産できる。旧浄化槽は貯水機能の原水槽として使用する。田中裕志商品開発室長は「今回の設置で生産量を拡大できる。販売先も県外へ拡大しているので、いい時期に投資できた」と話している。
 同社は1974年8月設立、資本金2千万円。従業員数は70人。09年7月期の売上高は16億5千万円。松畠社長は徳島県勝浦郡上勝町出身、1938年3月12日生まれの72歳。趣味はゴルフ、将棋。