NEWS

  • 地域

受注拡大、輸出好調で大幅増収増益  五洋食品産業    売上高は18・7億円に


 冷凍用菓子製造販売の五洋食品産業(糸島市多久、舛田圭良社長)の2016年5月期決算は売上高が前期比14・1%増の18億7000万円、経常利益は2・2倍の8800万円で増収増益だった。
 積極的な設備投資を行い増産体制にシフトさせ生産供給量を拡大したことで、大手外食チェーンからの受注拡大に対応でき、また海外においてはタイ、香港での現地有力企業との販売提携、業務提携を通じた輸出取引が拡大し売り上げをけん引した。利益面においてもコスト削減、スリム化で生産効率製品1単位当たりに配賦する製造間接固定費が対前年同期に対して減少し売上原価率が改善した。「今期は引き続き大手外食チェーンを中心とした新規販売先の拡大、アジア、北米への輸出拡大を背景に増収は見込むものの工場の増築、改修工事に充てる」としており、売上高は前期比11・6%増の20億8700万円、経常利益は同14・8%減の7500万円の増収減益を見込んでいる。