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双十節102周年を祝うレセプションに700人  台北駐福岡経済文化弁事処    衛藤元衆院副議長ら来賓に


 台湾の総領事館に相当する台北駐福岡経済文化弁事処(福岡市中央区桜坂3丁目、戎義俊処長)は10月4日、同市博多区住吉のグランド・ハイアット・福岡で中華民国建国102周年を祝う双十節レセプションを開いた。
 台湾系の華僑団体・福岡県中華総会(呉坤忠会長)との共催で実施したレセプションには、九州7県、山口県の政財界、教育関係者、友好交流団体から昨年よりも約200人多い700人が出席した。主催者の戎義俊処長は「就任から約半年。九州・山口各地を訪問したが、どこに行っても人情味があって温かく迎えていただいている」とした上で、「中華民国・台湾は目に見えない強い絆で結ばれた共通のパートナー。引き続き日本との友好促進に全力で取り組みたい」とあいさつ。また、来年10月に太宰府市の九州国立博物館で開催が決定している台北・故宮博物院の展示会について、「門外不出の国宝クラスを展示するよう調整している。ぜひ期待してほしい」と呼びかけた。
 来賓あいさつでは、政界から前衆議院副議長で大分2区選出の衛藤征士郎衆院議員、前下関市長で山口県選出の江島潔参議院議員、福岡県台湾議員友好連盟会長の加地邦雄県議、福岡市台湾友好議員連盟会長の稲員大三郎福岡市議、経済界からは九州経済連合会の松尾新吾名誉会長、九州経済フォーラムの石原進会長、福岡空港ビルディング社長の麻生渡前知事がそれぞれ祝辞。親日的な友好関係が続く現状を高く評価しながら、ビジネスや観光での交流拡大に大きな期待を寄せた。来賓祝辞の後、福岡日華親善協会の天岡健会長の乾杯で祝宴に移り、出席者は会場各地で交流を深めていた。