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卵白だけを使った茶わん蒸しベースを開発  イフジ産業    低カロリーでノンコレステロール


 粕屋郡粕屋町の業務用液卵メーカー、イフジ産業株式会社(藤井徳夫社長)は、鶏卵の卵白だけを使った低カロリー、ノンコレステロールの茶わん蒸しベースを開発し、10月1日から販売を開始した。
 今年7月に開発し得意先を中心に販売を始めたが、今後は病院食としても本格的に販売する。最大の特徴は、特殊製法で従来の茶わん蒸しベースに比べカロリーを約50%、コレステロールを約99%カットした点で、ヘルシーなノンコレステロール商品として売り出す。
 また、卵黄を使用せずに蒸し上げたときに適度な固さに仕上げるために独自の製法を開発。配合を含め特殊製法を特許申請している。名称は「茶わん蒸しベース・ホワイト」。1kgパック(約10人分)を6本入りで販売し、価格は3720円(送料込み)。発注量が増えれば割引価格で販売する。
 同商品は低温殺菌してマイナス18度で冷凍保存し、使用時は流水などで解凍し、具材と一緒に蒸し上げて使用。調味料などは不要。同社では業務用の茶わん蒸しベースとしてストレートタイプと濃縮タイプの2種類を販売しており、同商品が3種類目になる。