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博多駅前に本社移転を計画  グローバル・シーフーズ    1月、店舗併設の物件を物色中


 水産物輸入・製造販売のグローバル・シーフーズ有限会社(福岡市博多区博多駅前3丁目、三田村道洋社長)は、来年1月をめどに同市博多駅前エリアに本社移転を計画している。
 移転先はまだ決まっておらず、今後、明太子販売にも力を入れることから、テナントビル1階で、店舗併設の本社事務所を物色している。場所はJR博多駅博多口側の博多駅前1~3丁目のエリア。フロア面積は50平方m程度。スタッフは4人体制。三田村社長は「条件が合う物件が見つかれば、すぐにでも移転を決めたい」と話している。