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博多学園が博多区千代４丁目に専修学校 　福岡市標識設置報告書　　　 エムコーポレーションは東区に共同住宅

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた７月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は８件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・６月９日～同２９日）。
　最も延べ床面積が広かったのは、学校法人博多学園（福岡市東区水谷１丁目、八尋太郎理事長）が同市博多区千代４丁目に建設する地上６階、地下１階建ての専門学校「福岡医科歯科技術専門学校　吉塚新キャンパス」（仮称）の５８６４平方mだった。次いで、有限会社エムコーポレーション（同市東区香椎駅前２丁目、松尾兼義社長）が同区香椎駅周辺土地区画整理事業内に建設する１０階建て共同住宅「エムビルデベロップコアⅡ」（仮称）の１８８８平方m。株式会社大宏（同市中央区高砂１丁目、武田宏社長）が同所に建設する１２階建ての医院付き共同住宅「大宏高砂ビル」（仮称）の１８８６平方m、株式会社ｔｉｃｏ　ｈｏｕｓｅ（同市早良区百道浜４丁目、八尋脩社長）が同市南区長住５丁目に建設する６階建て共同住宅「長住五丁目計画」（仮称）の１６６５平方mが続いた。
　詳細は表の通り。