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博多区店屋町に豚足専門店 　米一　　　 通算４店舗目

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　飲食店経営の株式会社米一（福岡市東区千早２丁目、古川翼社長）は１月２０日、同市博多鵜店屋町に豚足専門店をオープンした。
　同社は定食屋「キッチンよい一日」を２店舗、「キッチン米一」を１店舗展開しているが、今回新業態として豚足をメーンに提供する専門店をオープンした。場所は冷泉公園近く高橋康吉ビル１階。店名は「極上豚足　釘本食堂」で店舗面積は６２平方m。メニューは豚足をメーンにした定食や煮卵、野菜、から揚げなどを提供する。席数はカウンター８席、テーブル２２席。営業時間は午前１１時～午後１０時（日曜・祝日定休）。スタッフは釘本健店長含む９人。釘本店長は「台湾で食べた有名豚足店の味に魅了され、レシピを教わった。今後はメニューも増やし、長い時間をかけて味を追求していきたい。」と話している。
　同社は１９８５年９月設立。資本金１２００万円。従業員数８０人（パート・アルバイト含む）。
　釘本店長は佐賀県唐津市出身。１９７４年７月２０日生まれの４０歳。早稲田大学第二文学部卒。趣味は旅行、読書。