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博多区中洲に英語教育の福岡校開設  英国のゴールダーズ・グリーン・カレッジ    海外初拠点


 英国・ロンドンで留学生向けの英語教育を手がけるゴールダーズ・グリーン・カレッジ(デイビッド・シモンズCEO)は7月5日、福岡市博多区中洲5丁目に海外初拠点となる現地法人のゴールダーズ・グリーン・カレッジ・ジャパン株式会社(杉尾貞則代表)を設立し、同地に福岡校を開校した。 
 同カレッジは、小学生への英語教育や企業のグローバル化など日本国内での英語需要の高まりを受けて進出。3大都市圏に次ぐ一定の商圏があり、教育機関も多い福岡に初の海外校を設けた。場所は地下鉄中洲川端駅西側のアクア博多ビル5階。高校生以上を対象に、週末の2日間朝から夜まで英語漬けの環境となる「イマーションコース」や、看護士やビジネスマン向けに専門語彙(い)の学習が可能な特別講座で差別化を図るなど受講生百人体制を目指す。杉尾代表は「交通アクセスもよく隣県からの需要も考えられる。九州は活動的な人々が多い地域なので、英語学習を通して国際感覚あふれる人づくりに貢献したい」と話している。
 同カレッジは1941年に設立。英国文化の宣伝、普及と英語教育の促進を図る公的国際文化交流機関「ブリティッシュ・カウンシル」の認定校で、講師は英語教授法の有資格者で構成している。現在、ロンドンの2校で年間延べ55百人以上の留学生を受け入れている。
 同ジャパンは資本金3百万円、スタッフ数3人。杉尾代表は宮崎県出身、1950年生まれの59歳。趣味は水泳とテニス。