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博多区のホテルでマンスリープラン開始 東邦ハウジング


週刊経済2021年12月14日発行

リモートワーク利用などに

不動産管理や売買・仲介などの東邦ハウジング㈱(福岡市中央区大名1丁目、村上篤史社長)は1月1日から、運営する「東邦ホテルゾンク博多」(福岡市博多区博多駅南1丁目)でマンスリープランの提供を開始する。
マンスリープランは月額9万9千円で、12月1日から販売を開始している。月額会員期間中はスタンダードルームに泊まり放題で、ホテル併設のコワーキングスペースやフィットネスルームもオプション申し込みで利用可能。リモートワークや感染症対策としてのホテル利用を見込む。同社は「今後も新規ホテル開業、新業態を展開予定で、さまざまなキャンペーンやサブスクプランも提供していく」と話している。