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博多バスターミナル1階乗り場を改装  福岡交通センター    分かりやすくモダンな空間に


 JR博多駅に隣接する「博多バスターミナル」を運営する株式会社福岡交通センター(福岡市博多区博多駅中央街、小金丸重樹社長)が改装を進めていた1階市内バス乗り場が12月22日完成した。
 1999年に9階建ての商業ビルに増築して以来15年ぶりとなるバスターミナル部分(1階から3階)の全面的なリニューアルの第1弾。福岡市の玄関口・博多駅に隣接する市内バス・高速バスの発着拠点として、地域の利用者はもちろん、県外や外国人の観光客にも、より分かりやすくモダンなバスターミナルを目指す。1階市内バス乗り場にでは、行き先別乗り場の案内や現在地から3階高速バス乗り場や2階高速バス到着ホームへの案内、また JR博多駅や地下鉄など周辺施設までの行き方が記載された案内サインを 6カ所に設置。行き先別に色分けした利用者整列ラインの設置や乗り場の行先表示をより大きくしたものに変更し、外国人利用者にわかりやすいよう英語表記も加えた。
 柱を黒、壁面、エスカレーター部分を、白を基調としたものに統一し、デジタルサイネージ(電子看板)を11カ所に設置し、広告を集約することで、よりモダンで洗練された空間を演出した。ターミナル入口横に設置する総合案内所に加え、お得な乗車券や定期券、イベント時の臨時バス運行の案内、チラシコーナー、高速バスの時刻表コーナーなどバスに関するさまざまな情報が詰まった「バス総合情報コーナー」を新設。総合案内所では常時1人の案内係が外国人を含む利用者への案内に対応する。
 同社では、第2弾となる、2階高速バス到着ホームや3階高速バス乗り場のリニューァルを15年に実施予定で、「今後も、お客さまにとってわかりやすい、使いやすい交通拠点を目指して、さまざまな施策・サービスの提供に努めていきたい」と話している。