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博多デイトスに水着販売店など新店2店舗 博多ターミナルビル 4月25日までに
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商業施設運営の博多ターミナルビル株式会社(福岡市博多区中央街、丸山康晴社長)が経営する博多駅構内商業施設「博多デイトス」に、4月20日から25日にかけて新店2店舗がオープンした。
新店舗は水着販売店「三愛水着楽園」と婦人服販売店「レトロガール」。三愛水着楽園は、水着・婦人服メーカーの株式会社三愛(東京都渋谷区)の経営。オープン日は4月20日で、同施設1階南側「デイトスストリート」に出店する。フロア面積は68・14平方m。レトロガールは株式会社エムズ(福島県喜多方市)の経営で、カジュアルスタイルをコンセプトにした婦人服ブランド。オープン日は4月25日で、同施設地下1階南側「ライフスタイルストリート」に出店する。フロア面積は30・05平方m。両店の営業時間は午前10時から午後9時。博多ターミナルビル販売促進課の伊藤衣織さんは「今年は、流行りのパレオスタイルの水着とカジュアルな装いで、思いっきりオフを楽しんでほしい」と話している。
同社は1973年4月設立。資本金は11億5千万円。12年3月期売上見込みは349億6千万円。駅ビル「JR博多シティ」、駅商業施設「アミュプラザ博多」「博多デイトス」を運営。従業員は90人。