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単身女性向けセキュリティサービスを開始  九電ホームセキュリティ    年度内に100件納入へ


 ホームセキュリティ事業の株式会社九電ホームセキュリティ(福岡市中央区渡辺通2丁目、汐月慶士社長)は11月20日、一人暮らしの女性を対象にしたセキュリティサービスの販売を開始した。
 これは単身女性へのストーカーなどの凶悪犯罪増加に着目し商品化したもの。サービス内容はドアや窓の開口部に防犯センサーを取り付け外部からの侵入を予防するのが特徴。仮に部屋に侵入された場合はホームサーバーから音声を発信して威嚇。その後センサー反応を知らせるメールがあらかじめ指定された3人の携帯電話に発信される。また自分で警戒設定の入力、解除もできる。初期費用はホームサーバー、センサー、緊急通報リモコンを含めた標準機器代に工事費用を含め1万9800円、月額費用はインターネット接続費など2780円。サービスエリアは離島を除く九州管内全域だが、福岡、佐賀を中心に営業活動を進め、2010年3月までに100件の納入を目指す。汐月社長は「これから入学、入社シーズンを迎えるので、娘をもつ親御さんに安心して使ってもらうため通常の当社セキュリティサービスより1000円近く安くした」と話している。
 同社は2005年7月設立。資本金2億5000万円。汐月社長は大分県佐伯市出身。1955年11月20日生まれの54歳。九州大学大学院工学研究科電気工学専攻修了。趣味は山登り、養蜂。