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南区長丘に94戸のマンション 福岡市内開発申請状況 受託2件のみ
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ふくおか経済・ 地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(8月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件減の2件だった。
開発の内訳は住宅が2件。開発面積が最大だったのは、第一交通産業 (北九州市小倉北区馬借、田中亮一郎社長)が南区長丘に建設する分譲マンションの5473平方m。戸数は95戸。残る一件の開発は、 アルシスホーム(福岡市博多区博多駅前、小柳義則社長)が西区今宿東に開発する戸建て専用住宅。開発面積は1395平方m、戸数は7戸。
今月も、前月割れの低水準な開発状況が続いた。ただ、久々に共同住宅(マンション)の開発申請が見られた。