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南京市・大連市に海外人材活用の訪問団派遣  国際ビジネス支援会議    現地就職面談会も開催


 外国人の人材活用を目的とした産官学の国際ビジネス支援会議(福岡市博多区東公園、麻生泰会長)は、12月8日~12日、中国の南京市・大連市に現地就職面談会などを開催する訪問団を派遣する。
 これは、同会議が毎年派遣しているもので、現地就職面談会など通じて理工系人材が不足している県内企業に南京大学と大連理工大学の学生を紹介するもの。募集県内企業は10社で、参加費用は約15万円(同会議の会員企業は約13万円)。南京・大連両市で開催される就職面談会の他に、製造業・ソフトウェア産業が盛んな南京市では日本語・理工系人材の育成や活用状況を視察、また、3000社以上の日系企業が集積する大連市では大連理工大学や現地日系企業の関係者との交流会も予定されている。同会議では「県内の理工系の人材不足は深刻な問題。中国の理工系人材は世界的にも注目されているが、日本での就職を希望する学生も多い。そうした優秀な人材を県内企業に紹介したい」と話している。同会議の会員は93の企業・団体・大学で、会長は麻生泰学校法人麻生塾理事長が務める。