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北京市に「ほっともっと」海外1号店  プレナス    中国展開は5年間で2百店


 持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」を展開する株式会社プレナス(福岡市博多区上牟田1丁目、塩井辰男社長)は7月29日、「ほっともっと」の海外進出1号店を北京市内に出店する。今後5年間で中国国内で2百店舗を出店していく。
 中国でのブランド名は、主食や穀物を意味する言葉の「麦」を使った「HottoMotto好麦道」。日本と同じ販売スタイルで、店内にイートインスペースを常設する。また、ランチタイムなど混み合う時間帯には国内店舗でも導入されている「ホットショーケース」を導入する。
 1号店の出店地は中国でシリコンバレーと呼ばれる同市海淀区中関村エリア。店舗面積は約97平方mで、のり弁当(16元)、から揚弁当(17元)、かつ丼(19元)など国内と同じメニューを販売する。営業時間は午前10時から午後9時まで。
 同社は中国展開に伴い、現地の食品加工会社、河北欒平華都食品有限公司と日中間の輸出入貿易コンサルの鵬達株式会社と合弁で「北京好麦道餐飲管理有限公司」を資本金約2億7千万円で近く設立し、塩井社長が代表を務める。
 プレナスは1960年創業。76年11月設立。資本金は34億61百万円。従業員は社員、臨時合わせて約62百人。2010年2月期の売上高は1162億46百万円。今年6月末現在、「ほっともっと」を国内で2477店舗を展開している。