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北九州空港の寄航を週2便化へ  日本貨物航空    11月21日から


 日本郵船グループで、国内唯一の国際貨物航空会社・日本貨物航空(千葉県成田市、坂本深社長)は、11月21日から北九州空港に寄航する国際航空貨物の便数を週1便から週2便に増便する。
 同社は4月から韓国・仁川発成田行きの定期便を週1便のペースで臨時寄航させていたが、5月から定期便化していた。現在、毎週土曜日の午後2時15分に仁川を出発、北九州を経由し成田に向けて出発する大型貨物専用機に自動車や電子部品などを積み込んでいる。北米方面向けの貨物需要が堅調なことや、今後も需要増加が見込めることなどから増便を決めた。毎週木曜日の台北発成田行き定期便を寄航させる。運航スケジュールは、台北発が午後1時35分、午後4時45分に北九州空港着、午後6時15分に成田へ出発する。使用機材は現行路線と同じボーイング747―F400機。総積載量100トンのうち、40トン前後の貨物を積み込む。
 同社経営企画部では「既存路線が堅調に推移していることや、今後、現在の週1便ではカバーできない貨物需要を取り込めることから週2便体制に移行した。寄航頻度を増やすことで九州・山口エリアにおける利便性の向上を図っていきたい」としている。