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北九州市小倉南区に就労継続支援A型事業所  シダー    コインランドリーも併設


 全国にデイサービスセンター、介護付有料老人ホームなどを展開する株式会社シダー(北九州市小倉北区大畠1丁目、座小田孝安社長)は7月1日、北九州市小倉南区北方3丁目に就労継続支援A型事業所(※)「パイナップル」を開設した。
 運営するのは同社子会社で、福祉用具貸与事業、介護付有料老人ホーム運営の株式会社パイン(福岡市東区和白丘2丁目、松尾剛社長)。A型事業所は障害者自立支援法に基づき、障害者と雇用契約を結び、最低賃金を保障する形態で運営する。場所は県道51号線沿い、「とり安うどん北方店」向かいの「岩崎ビル」1階。事業内容は有料老人ホームやデイサービスなどのスタッフユニフォームや使用タオルなどの回収、洗濯、宅配。今後は同事業所を受け皿に本社での雇用を目指す。定員は10人。事業所面積は約100平方mで作業室、事務室、相談室などを設けている。スタッフは5人。また、隣にコインランドリーも併設しており、約100平方mの店舗に洗濯機2台、洗濯乾燥機3台、乾燥機8台、靴洗い機1台を設置している。座小田社長は「今後は福岡市でも展開できればと考えている。障害者雇用率2・0%を目標に取り組みを続けていきたい」と話している。
 同社は1981年4月設立。資本金4億3228万円。従業員1737人(連結)。2016年3月期売上高は117億3100万円。
※就労継続支援A型…通常の事業所に雇用されることが困難であり、雇用契約に基づく就労が可能である者に対し、就労機会を提供するとともに、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練や支援を行うもの。