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北九州市小倉北区大手町に新店舗  ハローデイ    初年度売上目標は16億円


 スーパーマーケット経営の株式会社ハローデイ(北九州市小倉南区徳力3丁目、加治敬通社長)は6月1日、同市小倉北区大手町に新店舗をオープンする。グループ51店目で、県内41店目。
 場所は福岡地方検察庁小倉支部北隣で、名称は「ハローデイ ハローパーク大手町店」。敷地面積は7679平方m。延べ床面積は5302平方mの2階建て。1階フロアにハローデイ(店舗面積1213平方m)が入居するほか、ドラッグストア、クリーニング、焼肉店、フルーツパーラーがテナント出店。2階フロアには衣料品店、クリニック、整骨院などがテナント入居する。「ハローパーク大手町店」のスタッフ数は山本祐造店長ほか110人。営業時間は午前10時(火・土曜は午前9時)から午後10時まで。同店の初年度売上高は16億円を目指す。河原修総務部係長は「新しく構築された都心型マンション群でアーバンライフを楽しむ方々のための食生活を提案する店舗づくりを目指す。今後は9月に下曽根店(仮称)の出店を予定している」と話している。
 同社は1958年創業、75年6月設立。資本金1億円。従業員2866人。加治社長は京都郡苅田町出身、1964年2月18日生まれの52歳、駒澤大学経営学部経営学科卒、趣味は世界各地のスーパーマーケットめぐり。