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北九州市八幡西区のスーパー内に水くみ場   柏葉食健 「水の駅」で37カ所目


 浄水器メンテナンス事業の柏葉食健株式会社(大野城市御笠川5丁目、川邉義隆社長)は9月12日、北九州市八幡西区中の原2丁目のスーパー敷地内に自動水くみ場をオープンした。37カ所目。
 同社は県内のスーパーやコンビニエンスストア駐車場敷地内を中心に、逆浸透法(RO法)により水の中の不純物をほぼ100%取り除いた水を提供する、水くみ場「水の駅」を設置している。場所は国道211号沿いの「スーパーセンタートライアル上津役店」駐車場内。水製造装置の設置維持費のみの負担で水をくむシステムで運営しているため、価格は10リットル100円の手頃な価格で提供しているのが特徴。同社では「重たい水を運びやすいよう車で乗り入れができる広い駐車場スペースを生かして、水の駅を広めていきたい」と話している。