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北九州市の商業施設など3件 大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2025年5月28日発行号

 ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県・熊本市、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、3月の新設(法第5条第一項)届け出は3件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。

最も店舗面積が大きいのは、北九州市小倉北区高見台の「(仮称)中井口・高見台商業施設」(店舗面積2万3257㎡、26年9月1日オープン予定)。次いで、大分市田中町の「(仮称)ドラックストアモリ田中町店」(店舗面積1827㎡、25年11月29日オープン予定)、霧島市隼人都市計画事業隼人駅東地区の「(仮称)西松屋隼人駅前店」(店舗面積1155㎡、25年11月6日オープン予定)の3件だった。詳細は表の通り。

表はこちらから。