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北九州の白石書店と連携し出版支援  梓書院    店頭で個別相談会や原稿執筆教室


 出版社の株式会社梓書院(福岡市博多区千代3丁目、田村志朗社長)は、有限会社白石書店(北九州市八幡西区力丸町、白石隆之社長)と事業連携し、7月14日から出版支援事業を開始した。
 カフェスペースの設置や音楽ライブの開催など書店内でコミュニティ作りに取り組む白石書店と本を通した創業精神の伝達などを提案する梓書院が連携したもの。自費出版や本作りに興味のある人を対象に、JR本城駅近くの白石書店本店で出版セミナー、原稿執筆講座を開く。参加は無料。セミナー内容は、出版社と印刷会社の違いや、自費出版・企画出版など出版形態の違い、出版にかかる費用や印税などお金にまつわる話など。
 原稿執筆講座では「良い文章」の書き方講座や個別相談を受け付けている。第1回を同日に開催し、次回は8月18日を予定。毎月1回をめどに開催していく。前田司梓書院は「初回は、店頭のチラシやポスターを見て来られた方に加え、ホームページをきっかけに初来店された方、紹介でお越しいただいた方もいた。個別相談もにぎわい、参加者同士が仲良くなるなど、参加者の満足度も高くとても好評だった」と話している。
 梓書院は1972年12月設立。資本金1000万円。従業員10人。2015年8月期の売上高は1億1700万円。
 白石書店は1923年(大正12年)創業、1976年7月設立。資本金2000万円。従業員72人。売上高は9億円。北九州市内で8店舗展開する。