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創業30周年経営計画発表会を開催  辰巳開発グループ    取引先など230人参加


 宅地開発業の辰巳開発株式会社(北九州市八幡西区、今村重記社長)など5社を運営する辰巳開発グループは、7月28日、ホテルクラウンパレス北九州で創業30周年経営計画発表会と懇親会を開催した。
 当日は取引企業関係者など230人が出席する中、開会の挨拶として、今村社長の長男の今村誠児株式会社アメニティ辰巳社長が「企業30年といわれる中、当社は30周年を迎えることができた。次の30年間という新たな一歩をどのように踏み出すか、今年度は重要な年。強固な組織と財務基盤づくりを目指す当社の30周年記念実行員会の会長として、関係会社の方々には一層のご協力をお願いしたい」と話した。続いて同グループ代表として今村重記辰巳開発社長が「昨年度は30周年を目前に、米国のサブプライム問題に端を発した世界不況に見舞われ、厳しい経営環境にさらされた。当グループも影響を受け、管理戸数が減少し09年7月期合算売上高46億6760万4000円となった。社員一丸となり、今年度は実のある30周年となるよう、新たなスローガンとして“住まいから、環境のこと、未来のこと”と題し、太陽光発電システムの導入に力を入れ環境への取り組みを進めるなど地域に必要とされる開発会社として努力していきたい」とあいさつ。続いて来賓の酒井定則株式会社西日本シティ銀行執行役員黒崎支店長北九州西ブロック長が「GDPが過去20年間で最悪となり、住宅着工数も前年に比べ激減する中、辰巳開発グループは企業として30年間地域に貢献し、これほど多くの企業関係者を集めた計画発表会を開くことは素晴らしいこと。取引企業とともに皆で力を合わせて不況を打破してほしい。銀行としても精いっぱいバックアップしていきたい」と激励した。
 同グループは1970年に辰巳開発を創業し、現在、辰巳住宅株式会社、田舎暮らし株式会社、辰巳住研株式会社、株式会社アメニティ辰巳を運営。辰巳開発は資本金7000万円、従業員は11人。