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前年同月比12・7%増の283億4807万円 福岡市内4百貨店の12月売上高


週刊経済2024年2月06日発行号

27カ月連続のプラス

福岡市内4百貨店の12月売上高は、前年同月比12・7%増の283億4807万円で27カ月連続のプラスとなった。
日本百貨店協会が1月25日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では身のまわり品が91億8500万円(33・2%増)、食料品が66億8千万円(0・9%増)、雑貨が59億8400万円(12%増)、衣料品が49億1200万円(5・8%増)、家庭用品が4億5800万円(6・6%減)、食堂・喫茶が2億5500万円(13・6%増)。クリスマス需要に伴い限定化粧品や食品、ラグジュアリーブランド、ギフトなどが売り上げを押し上げた。また、気温の低下でコートやジャケット、ニットなども好調だった。
また、福岡を除く九州・沖縄の百貨店(12店舗)では252億5261万円(0・7%減)で2カ月ぶりのマイナスとなった。商品別では食料品が102億8900万円(2・1%減)、衣料品が59億2700万円(3・5%減)、雑貨が39億1600万円(4・6%増)、身のまわり品が30億7500万円(2・5%増)、家庭用品が10億5600万円(1%減)、食堂・喫茶が5億7千万円(8・7%増)だった。
全国の売上高は、前年同月比5・4%増の6465億円と22カ月連続のプラスで、入店客数は4・6%増。コロナ5類移行後初の年末商戦は、外出機会の増加に伴い各社が企画した催事が活況だった。インバウンドで高付加価値商品や衣料品、化粧品も引き続き好調に推移した。