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出力合計100MWの太陽光発電所建設を計画  ハレオンソーラージャパン    14年12月までに九州地区で


 中国の大手太陽電池メーカー・ハレオンソーラーの日本法人のハレオンソーラージャパン株式会社(福岡市博多区吉塚4丁目、時任毅社長)は、2014年12月までに九州地区を中心に出力合計50MWの太陽光発電施設の建設を計画している。
同グループは欧米で230MW強の実績経験がある自社製品を使用し、九州地場企業に工事を発注することで「低コストで太陽光発電所を開設できる」(時任社長)のを強みに、九州地区での発電所開設を進めるもの。今年10月、香港の親会社が6億1000万円を投じ、国内初拠点として14年3月の稼働をめどに嘉麻市上山田の私有地に出力2300kWのメガソーラーを新日鉄住金エンジニアリングと富士電機に発注し、建設している。今後はメガソーラーから、小規模遊休地・屋上などを活用する産業太陽光発電所も含めて設置場所を選定していく。すでに福岡や大分、宮崎県内で40MW程度の開発に向けて準備を進めているという。
 時任社長は「海外メーカーが国内にメガソーラーを建設したのは当社が初めて。当グループはハイクオリティで低コストな太陽光発電所として評価されている。福岡での実績をいかして海外の資金を誘致し投資させることにより九州経済を盛り上げたい」と話している。
 同社はハレオンソーラー(資本金135億円)のグループ会社で、12年5月設立、資本金9800万円。太陽電池のインゴット、ウエハー、セル、モジュールの製造販売を展開している。