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光冷暖システムの新会社設立  アニーグループ    県、九工大との連携で研究開始


 岩盤浴や雑貨店などを展開するアニーグループ(福岡市博多区店屋町、二枝崇治社長)は6月9日、同所に光冷暖システムの開発、販売に特化した新会社「FIRST STAR株式会社」を設立した。社長は二枝社長が兼任する。
 事業を特化した新会社設立で研究開発の強化を図る。資本金は5千万円、従業員数5人で、社名は遠赤外線システムの星という英語から由来している。光冷暖システムは、エアコンのような送風による空気調節ではなく、独自にブレンドした「聖石(ひじりいし)」の持つ光エネルギーを活用するもの。一定温度を保つことのできる岩盤浴用の石の特性を生かし、エアコン不要の家づくりを提案する。今後は福岡県、九州工業大学と共同研究を開始し、産学官連携によるさらなる機能充実を目指す。二枝社長は「エアコンに比べランニングコストは低いが、初期費用が高いのが課題。ランニングコスト・二酸化炭素削減に取り組み、システムの普及を加速させていきたい」と話している。
 新会社の役員は次の通り。
 ▼代表取締役 二枝崇治▼取締役 二枝美枝▼取締役 大西秀幸▼監査役 宮本智則