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偏差値30~40の高校生対象に学習支援  未来研究所    メールで学習方法を指導


 大学受験の通信教育事業を展開する株式会社未来研究所(福岡市博多区比恵町、松原一樹社長)は5月中旬から、偏差値30~40の高校生を対象にした学習プログラムを開設する。
 同社は大学受験合格のための勉強プログラムを受講者に合わせて作成し、勉強方法や進捗管理法などをメールで指導する受験のコンサルティングを手がける。現在、国公立、私立大学合格目的の受験対策を重視した学習プログラム「大学受験のロジック」を開設。今回、開設する学習プログラムの名称は「大学受験のHS」で、偏差値30~40レベルを50~60までに上げることに重点を置き、各教科の基礎部分を組み込んだもの。期間は3~6カ月で受講生の目標が達成したら終了する。月謝は1万~1万2000円。ホームページ上で受講生を募集し、年内までに2000人を目指している。松原社長は「偏差値を上げることは自信にもつながり、今後の学習意欲に大きく影響する。多くの高校生に広めていきたい」と話している。
 同社は2000年創業。07年3月設立。資本金100万円。従業員数10人。松原社長は大牟田市出身。1981年3月1日生まれの27歳。高校時代、医師の和田秀樹氏による大学受験方法を独自で学び、偏差値29から早稲田大学人間科学部に合格。自ら習得した勉強法をプログラム化し起業。これまで「大学受験のロジック」で東京大学11人、早稲田大学51人、慶應大学 43人(内2名は補欠)、京都大学4人などの合格実績を持つ。