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信用保証協会の2大センターの拠点の一つに  シティアスコム    16年度上期に業務開始予定


 独立系地場大手の情報システム開発の株式会社シティアスコム(福岡市早良区百道浜2丁目、藤本宏文社長)は11月26日、データーセンター事業で全国51の信用保証協会のうち38協会が加盟する保証協会システムセンター株式会社(東京都世田谷区、南里寛社長)から本格的な2大センターの拠点として選定されたと発表した。
 これは保証協会システムセンターが、大規模災害リスクに備えた事業継続体制の拡充と運用体制のさらなる強化を図り、メインセンター被災時にバックアップ機器を立ち上げ、加盟する全信用保証協会の運用業務を実施できる体制整備に際し、受託したもの。シティアスコムではこれまでのバックアップ業務に加え、本番運用業務も一部実施できるよう機能を強化していく。業務開始時期は2016年度上期を予定しており、今後福岡バックアップセンター内に運用オペレーション専用フロアを開設し、運用環境の構築などに取り組んでいく。藤本社長は「この取り組みで、福岡経済同友会などが推進している首都・本社機能等誘致活動に対しての貢献にも繋がると考え、より良いサービス提供を積極的かつ長期的に進めていきたい」と話している。
 信用保証協会は1953(昭和28年)制定の信用保証協会法に基づく設立された公益法人。中小企業の経営者が金融機関から融資を受けるとき、その債務を保証する機関。各都道府県と横浜、川崎、名古屋、岐阜の各市を含め計51法人が設立されている。