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住宅セキュリティーサービスを開始  プリンシプル    料金は月額500円から


 通信インフラを手掛ける株式会社プリンシプル(福岡市中央区春吉3丁目、原田宏人社長)は1月6日、住宅セキュリティーサービスを開始した。
 同システムは居住者のドアや窓に侵入検知のマグネットセンサーを設置し、異常を感知すると警報で威嚇。ネットと携帯を連動させることで、同時に入居者本人や家族など事前登録された最大5人の関係者にメールやアプリで通知し、関係者の要請で警備員が急行する仕組み。機械警備の株式会社にしけい(福岡市)との提携により、複数の関係者と警備員の相互確認で誤報時の出動など無駄なコストを抑えることで安価なセキュリティー設備を実現している。
 設置機器はセキュリティー親機1個、マグネットセンサー2個を基本に、オプションでSOSボタンや監視カメラなどが付く。料金設定は初期費用1万円、基本設定が月額500円になる。設置居室の窓や玄関には警備対応のステッカー掲示で抑止効果にもつなげていく。まずは、福岡市内の賃貸マンションに居住する20代女性をターゲットに導入を進め、並行して物件のブランディング戦略としてオーナーや管理会社にも働きかける。原田社長は「特に福岡は性犯罪の認知件数が高水準で推移している。それぞれが犯罪に対する防犯意識を高めることが必要。今後は学生特化型の媒体も検討しており、啓蒙活動に取り組んでいく」と話している。
 同社は2007年1月設立、資本金1000万円、従業員数10人。原田社長は春日市出身、1983年6月16日生まれの30歳、趣味はサッカー。