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伊商社から小容量液体パッケージ機の国内販売権を取得 三友機器    年内めどに本格販売を目指す


食品製造プラント機器、環境機械製造の三友機器株式会社(福岡市中央区大手門1丁目、河内旭社長)は6月24日、小容量の液体パッケージ機「ワンショットパック(仮称)」の販売権をイタリアの商社から取得する。年内をめどに製品の販売とパッキングの請け負いを開始する。
イタリアのプラントメーカーが開発した同機を使って包装した化粧品や調味料などは、従来のものに比べ片手で簡単に開封でき、酸素、光の遮断材を包み込んだ積層フィルムで平均2年以上の保存期限を有する特徴を持つ。10月にテスト機1台を購入し、展示会などで商品のPRを展開する。その後、数台を購入し同機械を販売するほか、九州工場内で同機を使ったパッケージの請け負いなども受注していく。河内社長は「競合他社でも数十億のビジネスに発展している成長の見込める分野。将来的には年間4、5台を販売しパッキングの生産も伸ばしていきたい」と話している。
同社は1984年10月設立。資本金は5千万円、従業員数118人、2009年12月期の売上高は58億85百万円。主力事業の抽出機販売では茶葉で90%以上のシェアを誇る。河内社長は熊本県山鹿市出身、1946年1月9日生まれの64歳。趣味はゴルフ。