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企業経営を疑似体験する研修サービス  きづくネットワーク    1日30万円


 新入社員や管理職対象の人材育成事業、株式会社きづくネットワーク(福岡市中央区天神4丁目、武田義昭社長)は昨年12月1日、企業経営を疑似体験する「企業経営体感研修」を開始した。
 座学やグループワークなどの研修で抽出できない個人や組織の課題を明確化するもので、人材教育業の株式会社クオリティ・オブ・ライフ(東京都千代田区神田多町、原正紀社長)と提携し、福岡市内を中心に企業規模や業種を問わず提案する。内定者から管理職まで幅広い層が同一カリキュラムで受講できるのが特徴で、それぞれの年齢、役職に応じた研修目的の設定も可能。実施人数は15人からで、受講者が複数人1組、数グループに分かれ、架空の資源、資金を持つ仮想メーカーの経営層となり経営戦略を構築。数社で競い、連携しながら売り上げ、利益を確保し、決算報告までをシミュレーションすることで、ビジネスマナーやPDCA、利益構造の理解、組織づくりなど各自の課題を可視化していく。費用は1日30万円、半日20万円。武田社長は「普段の考え方や行動がそのまま反映されるので、個人や組織の真の課題があぶり出され、行動変容に繋がりやすいので業種問わず勧めたい」と話している。
 同社は2011年1月設立。資本金300万円。従業員3人。武田社長は松山市出身。1974年7月14日生まれの40歳。岡山大学経済学部卒。趣味はテニス。