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仏壇仏具、墓石販売ともに好調で増収増益  はせがわ    4期連続で売上高200億円突破


 仏壇販売の最大手・株式会社はせがわ(福岡市博多区上川端町、長谷川房生社長)の2014年3月期決算は、売上高が前期比8・0%増216億3700万円、経常利益が46・3%増の26億800万円で増収増益だった。
 主力である仏壇仏具事業では、投入商品の見直しや消費税増税前の駆込需要に向けて積極的な販売促進活動を展開。さらに、近年好調な墓石事業については墓石販売専門部署を中心に、来店客へのアプローチ強化により墓石販売が順調に伸びたことなどから増収となった。売上高が200億円台を突破したのは4期連続。経常利益は増収および業務改善による低コスト化、効率化などから堅調な伸びとなった。
 今期は既存店の活性化および新規出店を進めるとともに、仏壇仏具事業では新規顧客のニーズに対応した商品の投入、墓石事業のさらなる認知度向上のためのプロモーション強化などで両事業の一層のシェア拡大を目指す。ただ、消費税増税後の消費の冷え込みや宗教関連業界に関しては購入商品の小型化、簡素化の傾向が続くと予想しており、売上高は207億2600万円(4・2%減)、経常利益が17億4200万円(33・2%減)の減収減益を見込んでいる。