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介護・福祉の合同就職面談会に約1300人  県社会福祉協議会     前年比約550人増


 福岡県社会福祉協議会(春日市原町、平山良明会長)は、2月6日、春日市原町のクローバープラザで、介護・福祉の合同就職面談会を開いた。昨年2月開催時に比べ、547人増の1328人が参加した。
 同協議会は、1994(平成6)年度から年2回(2月と8月)の合同説明会を開いている。当日は、県内で福祉施設を運営する131法人(高齢者福祉関係92法人、障害福祉関係30法人、児童福祉関係8法人、社会福祉協議会1法人)が、892人(常用雇用774人、パート118人)の求人を申し込んだ。また、会場には、緊急雇用対策として、介護・福祉分野での就労経験がない求職者を対象にした特別相談窓口も設けられ、ハローワーク職員や介護福祉施設に勤務する職員による相談を受け付けた。県社会福祉協議会人材・情報課では「今回は、緊急雇用対策としての面談会という側面を打ち出したこともあり、参加者は、昨年2月の合同面談会に比べ、約1・7倍に増えた。慢性的に人手不足感が強かった業界にとっては、人材を確保できる絶好の機会だったと思う。今後、介護・福祉分野での就労経験がない求職者を対象に、現場見学会や就労体験活動などを実施するなどし、業界や仕事内容について理解し、長く働いていただけるような支援策を強化していきたい」と話している。