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今期は売上26%増、経常72%増見込む  九州東邦    森薬品との合併効果で


 医薬品卸業の東邦薬品グループ(東京都)で九州エリアを管轄する九州東邦株式会社(福岡市東区箱崎ふ頭3丁目、寺園忠勝社長)は、2010年3月期単体決算で売上高917億7600万円の前期比26%増、経常利益10億3400万円の同72%増を見込んでいる。
 今年10月に実施した、同じグループで同業の森薬品株式会社(宮崎市)との合併効果を見込んだもの。売上高の合算(869億円)により増益となるほか、医薬品メーカーからの仕入れを一括することで仕入れ額が拡大することから、メーカーとのさらなる協力体制の強化が見込め、大幅な増収増益を予想している。寺園社長は「合併効果を最大限に引き出すため、経営効率化や営業力向上を目指し組織づくりと人材教育に力を入れる」と話している。