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今夏めどに飲料水販売開始へ  ワイエスピー    食品工場建屋は完成


 豆乳製造装置メーカーの株式会社ワイエスピー(飯塚市、新開節夫社長)は今夏めどに飲料水販売を開始し、水事業に参入する。
 同社はこれまで本社敷地内で湧き出ている井戸水を水汲み場として住民に開放し、10リットル100円で提供していたが、昨年7月本社敷地内の工場を増築したのを機に、新たに食品製造工場を置いて本格販売を始める。新設する工場は平屋建て床面積約700平方m。そのうち半分を水工場に充てる計画。建屋は昨年12月に完成しており、現在、生産ライン、内装など整備を進めている段階。飲料水は2リットル、500mlのペットボトル容器で、小売店に向けて売り出す。現在のところ直販は計画していないという。新開社長は「事業化に伴い、昨年10月水汲み場は閉鎖した。今夏までに販売体制を整えていく。また、新工場では、豆乳製造装置メーカーの強みを生かし、いずれは自社装置でつくった豆乳、大豆食品などを作っていきたい」と話している。