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交通系事業が伸長5・3%増の61億円台に  福山コンサルタント    道路設計や老朽化対策で受注増


 交通・都市などの調査・計画・設計コンサルタントの株式会社福山コンサルタント(福岡市博多区博多駅東3丁目、山本洋一社長)の2014年6月期決算は、売上高が前期比5・3%増の61億4400万円、経常利益が70・9%増の4億500万円で、2期連続の増収増益だった。
 東日本大震災の復興関連事業に加え、橋やトンネルなど社会資本の老朽化対策、緊急防災や減災事業などを中心に公共投資予算が増加しており、同社では特に道路設計や、構造物老朽化対策の受注が伸長した。利益面では、得意分野である交通系など採算性の高い業務の受注が拡大したことで収益性が大幅に向上した。
 今期は、引き続き道路設計や老朽化対策の受注を見込んでおり、交通マネジメント事業部の新設や組織改組によって事業部を超えた連携体制「地域横断型部門事業部」を構築し、生産力、生産品質の向上に取り組む。売上高は0・9%増の62億円、経常利益は1・3%減の4億円を予想している。