九州商運が東区箱崎ふ頭５丁目に倉庫　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2024年11月27日発行号

延べ床面積６４６０㎡

　ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた１１月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は２２件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２４年１０月８日～１０月３０日）。

　最も延べ床面積が広いのは九州商運㈱（東区箱崎ふ頭６丁目、中川寛茂社長）が同区箱崎ふ頭５丁目に建設する４階建ての倉庫「九州商運㈱１号倉庫建替工事」の６４６０㎡。次いでサムティ㈱（博多区上川端町、平木忠好社長）が博多区博多駅東３丁目に建設する１３階建ての共同住宅「（仮称）福岡市博多区博多駅東３丁目新築工事」の６１３６㎡。㈱ケイ・エル・アイ（博多区博多駅前３丁目、小島公孝社長）と九州旅客鉄道㈱事業開発本部（同区博多駅前３丁目、中村勇住宅開発部長）が博多区住吉４丁目に建設する１４階建ての共同住宅「（仮称）住吉４丁目計画」の５１４１㎡となっている。

　詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。