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九州初の3D対応のデジタルシアターオープン  ユナイテッド・シネマ    キャナルシティ博多に


 シネマ・コンプレックス(複合型映画館)経営のユナイテッド・シネマ株式会社(東京都港区赤坂、宮田昌紀社長)は11月19日、福岡市博多区の「キャナルシティ博多」内の映画館「ユナイテッド・シネマキャナルシティ13」内に九州初の3D対応デジタルシアターをオープンした。
 カナダのIMAX社が開発したシアターシステムを採用する専用スクリーンで、名称は「IMAXデジタルシアター」。2台の映写機を使い、フィルムではなくデジタルデータを用いた高画質画像と独自の音響システムが特徴。湾曲した大型スクリーンで通常上映と3D上映に対応する。「ユナイテッド―」内に13あるスクリーンのうち、290席の12番スクリーンを「IMAXデジタルシアター」としてオープンした。
 「ユナイテッド―」は、同社が全国21カ所に展開する映画館の中で年間来場者が最も多く、昨年は約110万人を動員した。来年3月には新博多駅ビルに同じシネコンの「ティ・ジョイ」がオープンするが、オープンセレモニーで来福した宮田社長は「IMAXの導入で、競合による来場減を防ぎ、なおかつ昨年以上に集客したい」と語った。また、実際に鑑賞した3Dの映像と音について「まるで自分がめり込んでしまいそう」と紹介。同じくセレモニーに出席したキャナルシティ博多を運営する福岡地所の八木聖二社長も「映像の中にいるような感じだ」と同様の感想を述べた。