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九州カードと共同でデビットカード発行  西日本シティ銀行    国内初の共同発行


 株式会社西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は10月以降、関連会社の九州カード株式会社(同区博多駅前4丁目、小石原冽社長)と共同で、Visa、JCB両ブランドの「NCBデビットカード」を発行する。銀行がカード会社と共同でデビットカードを発行するのは、国内初の取り組みで、2ブランドによるデビットカードの取り扱いは地銀初。
 これはキャッシュレス社会の進展や顧客の幅広い決済ニーズに対応するため、サービス向上を図る一環。九州カードが長年培ってきたノウハウをもとに、共同発行のスキームを採用することで、顧客がより安心して快適に買い物を楽しめるサービスの提供が可能となった。また、ダウンロード数が16万人を突破した「西日本シティ銀行アプリ」とセット利用で、顧客にとってさらに便利な仕組みやお得な情報を提供していく。
 NCBデビットカードは、世界中のVisaやJCBの加盟店で買い物利用が可能で、利用代金が即時に顧客の預金口座から残高の範囲内で引き落としとなるため、使い過ぎる心配が無く、現金感覚で利用できる。両ブランドが提携する海外のATMでは現地通貨での現金引き出しが可能で、外貨両替の手間が省けるほか、同行に普通預金口座を持つ15歳以上(中学生除く)の顧客であれば原則誰でも申し込める。年会費(税別)は1000円で、初年度と18歳以下無料。前年の利用金額が10万円以上で翌年無料となる。カードデザインには、気鋭のデザイナー集団GROOVISIONS(グルーヴィジョンズ)がデザインした同行キャラクター犬「ワンク」を採用。Visa版は8月からテスト発行を開始し、12月に本発行を予定、JCB版は10月に発行予定。