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九大箱崎キャンパス跡地処分で協力協定  UR都市機構    六本松跡地の実績など生かし方策検討


 UR都市機構九州支社(福岡市中央区長浜)は9月16日、国立大学法人九州大学(福岡市東区箱崎6丁目、有川節夫総長)と箱崎キャンパス跡地処分の検討に関する協力協定を結んだ。
 九州大学は2019年度までに、箱崎キャンパス(42・6ha)全学部の機能を伊都キャンパス(福岡市西区元岡)へ移転する計画を進めており、5年後に迫った移転完了以降の跡地利用の行方に注目が集まっていた。今回の協定では、UR都市機構が持つ大規模跡地開発の実績・ノウハウを生かし、跡地や関連施設処分の手法や周辺エリアの課題解決策などに関する検討を進めていくものとしている。
 URは、移転が完了した九大六本松キャンパスの跡地計画等も主導している実績があり、同跡地には裁判所移転、JR九州の複合施設建設などでほぼ利用計画が固まっている。URは「跡地の価値や魅力を高め、円滑で速やかな跡地処分の推進に向けて協議していきたい」と話している。