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中間経常利益が過去最高の337億円  ふくおかFG    信用コストが大幅減


 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、柴戸隆成社長)の14年9月の中間期連結決算は、経常収益が前年比8・5%減の1141億9600万円、経常利益が同1・4%増の337億4700万円の減収増益となった。
 貸出金利息の減少などにより減収。利益面では、本業のもうけを示す3行のコア業務純益が43億円減少、国債などの債券損益も昨年度47億円落ち込んだが、不良債権処理に充てる与信関連費用が当初よりも大幅に下回り、47億円の戻し入れ(利益)が発生したことから、増益となった。中間期では3期連続の増益、過去最高の連結経常利益となった。中間純利益は特別損失や法人税などの増加により、7・4%減の219億5100万円。同社では「信用コストの減少は景気が上向いている傾向」と話している。
 通期では、経常利益は前年比4・3%増の595億円、当期純利益は0・5%減の360億円を見込んでいる。